WordPressテーマを「Cocoon(コクーン)」に変えたらとても使いやすかった!

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WordPressのテーマをCocoon(コクーン)に変えてみました。
ブログも6ヶ月近く続けてきて、ここ最近は何となく要領がわかってきました。
元々、何もわからず使いやすそうということでSimplicityを使っていたのですが、もう少し設定の幅があると良いなと思ってきていたところ、Simplicityの後継テーマがあるということを知ったので、使ってみることにしました。

他にも無料や有料のテーマを検討していましたが、無料テーマであるCocoonが使いやすそうだったので、しばらくはCocoonで様子をみたいと思います。

今回はWordpressのテーマをCocoonに変えてみた、その感想を紹介します。

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Cocoon(コクーン)とは

寝ろぐというブログを運営しているわいひらさんが作成した無料のWordpressテーマ。

Cocoon
SEO・高速化・モバイルファースト最適化済みのシンプルな無料Wordpressテーマ。100%GPLテーマです。

以前作成したSimplicityの後継となる複数者運営にも対応した無料テーマです(※完全な互換性はないです)。
ただテーマは新しくなりましたが、設計思想はSimplicityの時とほぼ同様です。
以下の7つが主な特徴となります。

シンプル
内部SEO施策済み
完全なレスポンシブスタイル
手軽に収益化
ブログの主役はあくまで本文
拡散のための仕掛けが施されている
カスタマイズがしやすい
引用:Cocoon

サイトにも書かれている通り、Simplicityの後継であるものの、全くの同じということでもないテーマです。
(完全な互換性はなく、若干、仕様が変わっていて再設定する部分もあります。)

ただ、Simplicityの時と同様に、シンプルでカスタマイズしやすいのはテーマを作成したわいひらさんの特徴かなと思います。

広告の貼り方が凄く簡単!

以前のSimplicityはウィジット欄からひとつずつアドセンス広告などを貼っていく必要がありましたが、今回のCocoonからはCocoonの設定ひとつで広告を設置することが出来るようになりました。
これは凄く簡単になったと感じました。

しかも、Cocoon設定の広告欄で「詳細設定」というところをクリックすると、広告のタイプ(レスポンシブレクタングルやダブレクタングル、バナーなど)を選ぶことが出来、本文中やインデックス等、場所によって貼る広告の種類を簡単に変えることが出来ます。

デフォルトのスキンがたくさんある!

これだけたくさんのスキンが最初から用意されています。
また、CSSが操作出来る人は自分でカスタムすることも簡単に出来ます。

Simplicityの時からですが、SEO対策が万全なところもプラグインを入れずに出来るのもCocoonの良いところ。

まとめ

有料のテーマがいいという人もいる中で、無料テーマでもこれだけカスタマイズも出来てSEO対策も出来ているCocoonはかなり使い勝手の良いテーマだと思います。

しばらくこれを使ってみて、また何か気づいたことがあれば紹介します。

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この記事を書いた人
うぱ

マネジメントの仕事とサッカーコーチを続けているミレニアル世代。
5歳と3歳の女の子と奥さんとの4人暮らし。
BESSでのログハウス生活を満喫しています。

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