我が家のガジェットで多くを占めるようになってきているAnker(アンカー)
価格がリーズナブルなのに高クオリティでコスパの良いガジェットがたくさんあります。
今までのAnkerガジェットレビューはこちら。



ちなみに記事にしていないだけで実はまだまだ我が家にはAnker社製のガジェットがあります。
それは追々、記事にしていこうと思います。
Anker社製のガジェットは使いやすいものが多く、とてもオススメですよ。
そして、今回は完全ワイヤレスイヤホンを買って1ヶ月程度使ってみたので、Anker社製Bluetoothイヤホンのレビューです。
目次
Anker(アンカー)の完全ワイヤレスイヤホンはストレスフリーで使えるイヤホン!
今回、購入したのはこちら。
Zolo Liberty+という、Ankerから出ているミュージックジャンルのブランドのひとつです。
Zoloシリーズの他にもSoundcoreシリーズもAnkerにはあります。
ちなみに以前、Anker(アンカー)はBluetoothスピーカーも優秀なんです!という記事で紹介したBluetoothスピーカーはSoundcoreシリーズのものです。
Zolo Liberty+を買ったのは定期的に行なわれているAmazonのタイムセールで安くなっていたから。
ですが、久々に買って良かったと思える製品でした。
もちろん、ハイスペックのものと比べると音質は心もとないところは確かにあります。
また、ノイズキャンセリングほど外の音を完全に遮断することはできないですが、それでもこの金額で比較的満足できる音質と何よりその着けているかわからなくなるほどの軽さ。
この軽さは長時間着けていても疲れないので、非常にメリットがあると思っています。
Appleの完全ワイヤレスイヤホンである、AirPodsはApple社製品に最適化されているので、もちろん、ストレスフリーで使うことはできます。
ただ、音質は改善されてきているといえど、そこまで良くはないので、私はまだ他のメーカーのものを使う方が良いと考えています。
その点、このZolo Liberty+は音質も軽すぎず、低音もしっかりと効いていますし、そこそこの密閉性はあります。
内蔵バッテリーも長時間持つので、私は6時間程度使用していてもバッテリーが切れることなく使えました。
Zolo Liberty+を使っていて感じたデメリット
頻度は多くないですが、Bluetoothが途切れる時があります。
私が持っている他のBluetooth製品はほとんど途切れることがないので、これはやや不満点。
ただ、それ以外には特に不満なところはないので、総合的には満足しているのですが、iPhoneやApple Watchと繋がりにくくなるのは結構痛いところではないかなと思います。
あと、ペアリングが解除された時に再度ペアリングしようとすると、たまに上手くいかず、一度、ケースに仕舞わないとならないこともがあります。
(ケースにしまうとペアリングが自動で解除されて電源が切れます。)
まぁ、ケースに仕舞ってもう一度電源を入れ直せば良い話なのですが、この手間がやや面倒。
Zolo Liberty+を使っていて感じたメリット
先ほど紹介した着けている違和感を感じさせない軽さと高コスパというのが最大のメリットですが、その他に地味なところでも良さがあります。
イヤホン本体のボタンを長押しすると外の音が内蔵マイクで聞こえるようになるんです。
片方だけでも使用することができるのですが、ある程度の遮音性があるので、音楽を聴いていると外部の音が聞こえにくくなります。
そういった時に本体のボタンを長押しして外部の音が聞こえるのが地味に役に立っています。
あと、本体ケースがバッテリー内蔵なので、いちいち充電しなくても使わない時にケースに仕舞っておくだけで勝手に充電されます。
なので、バッテリー切れを気にする必要がほとんどありません。
本体ケースの充電もバッテリー残量がわかるようになっているので、気がついたらバッテリーが切れていたという心配もありません。
こういう地味な気遣いはAnkerの良さかも知れません。
まとめ
今回はAnkerの完全ワイヤレスイヤホンを紹介しました。
Ankerはリーズナブルで使い勝手の良い高コスパのメーカーなので、オススメですよ。