以前、無印良品の記事を書きましたが、我が家は無印良品を使うようになってから、生活面での変化が出てきて、物を減らすことが出来るようになりました。
ミニマリストが無印を使うことが多い意味が良く分かった感じなのですが、確かに家族全員でシェアすることが出来るものが多いので、結果的に物を少なくすることが出来ます。
今回は化粧水を家族全員でシェアすることについて紹介します。
無印良品の化粧水はクオリティが高い
引用:無印良品公式サイト
無印良品で以前から化粧品は扱っていたのですが、男性が使うというイメージがあまりなく、今までは敬遠していました。
ただ、こちらのポスターを店舗で見たときに、男性も使えるんだということが分かり、使ってみることにしました。
釜石の天然水にうるおい成分を配合
肌にすっとしみこむスキンケアシリーズ
環境やストレス、疲労など私たちの生活には、肌に負担を与えるたくさんの原因があります。だからすべての人に肌をいたわるスキンケアが必要だと無印良品は考えています。
何よりもこだわったのは水。岩手県釜石市の洞窟から汲み出された天然水は、涙とほぼ同じpHの超軟水で、肌にすっとしみこみます。
肌のタイプやお悩みに合わせて、4つのシリーズを用意。自分の手でケアし、肌と向き合う時間をつくることで、肌本来の状態に整えます。
引用:無印良品公式サイト
- ・敏感肌シリーズ(さっぱり、しっとり、高保湿)
- ・エイジングケアシリーズ(高保湿)
- ・クリアケアシリーズ(高保湿)
- ・オーガニックシリーズ
- ・海洋深層ミネラル
- ・バランス肌シリーズ(高保湿)
これだけでもかなりの種類があることが分かります。
そして、無印良品のいいところは廃盤になることが少ないということですね。
長く使うことが出来ます。
早いサイクルで廃盤になってしまうと、新しいものを買うのに肌に合うかどうかを試さなければならないですし。
新しいものを選ぶという作業が、いかに無駄かということが分かります。
ちなみに私はアトピー持ちの敏感肌で、肌に合う化粧水が今まで中々ありませんでした。
洗顔後に化粧水をつけないと、顔が突っ張って赤くヒリヒリしてしまうので、化粧水は必須です。
最初は一番小さい携帯用の50mlのもので試してみました。
一般的な化粧水はここまで小さいものがないので、ちょっとだけで試してみたいという要求にも応えることが出来ています。
ここも無印良品の良さですよね。
結果的にコスパがいい。
無印良品の化粧水は数種類あるので、肌の種類によって変えることが出来ます。
(我が家は敏感肌シリーズの高保湿のものを使っています。)

あと、無印良品はとことんこだわって作っているところですよね。
その分、この化粧水以外でも価格はお手頃ではないものがありますが、長く使えるものでしっかりとこだわって作っているものであれば、この価格なのも納得かな、と。
家族全員でシェアすることが出来る
うちの奥さんも基礎化粧品は使っていますが、洗顔と化粧水は私のものとシェアしています。
洗顔はメンズビオレを使っているので、奥さんの方が男らしいというか…。
無印良品の化粧水には大きさも種類があるので、家族全員で使うには大きめの容量を使うとお得だと思います。
(我が家は一番大きいものを良品週間の時に買って使っています。)
まとめ
少しでも物が減ると管理もしやすくなって、精神的にも楽になります。
家族でシェアすることが出来る無印良品のものはクオリティも高いので、非常にオススメです!