普段から水分は多く飲むようにしている私。
夏場になると水の消費量が多く、毎回、自動販売機やコンビニで水やお茶を買うのも、金銭的にバカにならないと感じていました。
そこで見つけたBRITA(ブリタ)の浄水フィルター付きボトル。
購入してしばらく使用してみたので、その感想を紹介します。
BRITA(ブリタ) fill&goとは
現在は新しいモデル(fill&go Active)が出ていますが、私が購入したのはそのひとつ前のモデル。
新しいモデルはコップ付きで握れるようになっているのが大きな違い。
それ以外はfill&goとほぼ変わらないです。
引用:BRITA公式サイトより
新しいモデルはこちら
水道が出るところであれば、水を入れた状態で持ち運びしなくて良いのが最大のメリット。
硬質プラスチックなので、ちょっとやそっとでは割れないです。
ただ、fill&go Activeは硬質プラスチックではなく、柔らかいプラスチックなので、手で握って押し出すことが出来るのですが、fill&goは口で吸って飲むという形になります。
しかも、結構勢い良く吸わないと、あまり水が出てこない構造になっています。
フィルターが湿っていると強く吸わなくても出てくるので、デスクなどにおいておく際には逆さにしておくと良いです。
持ち運びにはやや大きい
600㎖なので、やや大きめです。
ボトルも通常のペットボトルよりは少し大きいので、車のドリンクホルダーには入らないです。
また、ちゃんと締めていないと水が漏れることがあり、蓋を開けた時に水が溢れて来ることがあります。
micro disc(浄水フィルター)は交換必須
公式サイトでは4週に1回交換する必要があると記載されていますが、正直なところ、そこまで頻繁に交換しなくても大丈夫かなと思います。
ただ、保管方法を間違えると4週間も持たなくなってしまうので、注意が必要です。
使用しない時には水につけておけば大丈夫です。
交換フィルターはこちら
ブリタはおすすめです!
我が家はfill&go以外にもマイクロディスクが使えるfill&serveを使っていますが、こちらもおすすめです。
北海道の水道水はかなりキレイなので浄水フィルターをつけなくても大丈夫なのですが、小さい子供もいるので、我が家は念のため使うようにしています。
良い水を飲むと気分も良くなるので、ゴミを減らす環境のことを考えてもおすすめだと思います!