今ではAnker社製のガジェットが増えている我が家ですが、そのきっかけとなった急速充電器を使ってみた感想を紹介します。
Ankerの急速充電器は良いですよ!
Ankerは箱のデザインにもこだわっており、ブランドコンセプトをしっかりと持っていることをユーザーに伝えています。
Anker(アンカー)社との出会いは
我が家がAnker社と初めて出会ったのは、360.lifeというサイトと、Amazonのセールだったと記憶しています。
Anker社はGoogleのエンジニアだった人が立ち上げて中国に本拠地を置く会社です。
引用:Anker公式オンラインショップより
Anker(アンカー)は、モバイルバッテリーや急速充電器などのスマートフォン・タブレット関連製品の開発、販売を行うハードウェア・ブランド。Google検索でエンジニアとして働いていたスティーブン・ヤンを中心に、Google出身の数名の若者達によって2011年に設立された[1]。
Ankerの製品は主にAmazonマーケットプレイスや各国のECサイトを通じて、アメリカ・日本・イギリス・ドイツをはじめとした欧州各国・アジア各国で販売されている。ブランド名の「Anker」は、ドイツ語の「Anchor」に因んで名づけられた。
日本での製品販売、カスタマーサポ―トならびマーケティング等は、2013年1月に井戸義経によって設立された「アンカー・ジャパン株式会社(日本法人)」が担っている。姉妹ブランドとして、日本では家電ブランド「Eufy(ユーフィ)」とスマートオーディオ ブランド「Zolo(ゾロ)」も展開されている。
引用:Wikipedia
ウィキペディアにも書かれている通り、アンカーはモバイルバッテリーと急速充電器の販売からスタートしているので、モバイルバッテリーと急速充電器に関してはかなり評価が高いです。(両方とも使っていますが、かなり満足の代物です!)
Anker(アンカー)の急速充電器はとてもおススメ
我が家が購入した急速充電器はこちら。
基本的に外でコンセントに挿すものは白色で、持ち運びするものは黒でまとめているので、白色の急速充電器がイマイチない。
アンカーも黒色が多いのが、個人的には残念なところ。
今はもっと新しい機種が出ていますが、我が家はその一つ前のものを購入しました。
現在の機種はこちら。
新しい機種の方が充電スピードも上がっていて良さそうなのですが、なんせ黒色しかなかったことが、ひとつ前のモデルを購入する決め手に。
ただ、ひとつ前のモデルと言えど、Anker独自技術であるPower IQにより、Appleの公式充電器よりも充電完了するのが早いです。
体感で約2割減です。
引用:Anker公式オンラインショップより
そして、コンパクト!
今まではiPad用の60wのAC充電器を使っていたのですが、それと比べても少し大きくなるだけで4ポート同時に充電出来るのはメリットでしかありません。
しかも4ポート同時に充電しても、全部早く充電出来るという!
Ankerは充電器以外もおススメ
アンカーは充電器以外にもモバイルバッテリーやスピーカー、イヤホンなども販売しています。
我が家はBluetoothスピーカーとイヤホン、モバイルバッテリーを使っていますが、どれも耐久性も高くてコスパが非常に良いものばかりです。
昔使っていた大手メーカーのモバイルバッテリーは1年もしないで使えなくなってしまったので…。
ちなみに今はAndroid内蔵のプロジェクターを密かに狙っています。
あと、北海道胆振東部地震を経験して必要と感じた防災の意識という記事でも紹介していますが、災害時に非常に困った電源の確保のためにポータブル電源やソーラーパネルも気になっています。
まとめ
最近では我が家のモバイルガジェットはAnker社製のものがたくさん増えてきました。
非常にクオリティも高く、何よりコスパが非常に良い製品ばかりなので、一度、手に取って見てみるも損はないですよ!