以前はiPhone(特にiPhone4時代)の純正イヤホンの質があまり良くないと感じて、他のメーカーのものを使うようにしていたのですが、ここ最近、通勤の時など移動時に音楽を聞くだけでなく、YouTubeの動画やPodcast、オーディオブックなどでブログ運営やライフハックなどの情報を聞くようにしたこともあって、Bluetoothのイヤホンではなく、純正のイヤホン(EarPods)を使ってみたところ、思いの外とても良かったので、そのことについて紹介します。
目次
iPhoneの純正イヤホン(EarPods)がかなり良くなっている
最近、アウトプットの大切さを感じていたので、アウトプットするためにもインプットは大事だろうと考えたときに、通勤などの移動中の時間をただ音楽を聞いてiPhoneでTwitterなどのSNSやネットを見ているが非常に時間の使い方がもったいないのではと感じるようになりました。
そのため、YouTubeやPodcast、Voicyも聞くようになったのですが、今回、たまたまBluetoothのイヤホンが充電切れになってしまっていたので、初めて純正イヤホンを使ってみることにしました。

ピンジャック版
Lightning版
今まではあまり良くなかった
正直なところ、昔の純正イヤホンは音漏れもするし、音圧も良くなかったので、全然満足いくものではありませんでした。
引用:Amazon公式サイトより
iPhone5くらいから現在のEarPodsに変わっているのですが、一旦ついたイメージを変える機会は中々なく、使わずに今まで来ていたのです。
EarPodsは使い勝手も音質も良くなっている
ちなみに今使っているアンカーのBluetoothイヤホンはカナル型なので、音圧も良く低音もしっかりと出ているので、そこまで不便は感じていないです。
ただ、EarPodsはカナル型ではないので、そこまで密着する感じはないのですが、思ったよりも低音がしっかりと出ていて、聞くのに違和感を感じるほどではありませんでした。
そして、あのイヤホンの形状が耳にしっくりと合うことも分かり、カナル型イヤホンの欠点である長時間着けた時に起こる耳の痛さをEarPodsではほとんど感じることはなかったです。
また、EarPodsは右耳にiPhoneをコントロールするスイッチがあります。
それが非常に使い勝手が良くて便利。
Bluetoothイヤホンはそこまでコントロールすることが出来ないので、これにはびっくりしました。
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AirPodsも使い勝手がバツグンに良さそう
これを見ると、AirPodsも良いかも思ってきました。
以前は形もそうですが、使い勝手があまり良くないのではと個人的に思っていたので。
ちなみにAirPodsはSiriでコントロールするようになったので、EarPodsよりも機能面は少なくなっています。
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まとめ
何事も使ってみてから判断することが大切だなと感じた、今回のEarPods。
音圧や低音の良さはどうしてもBluetoothイヤホンには勝てないので、基本はBluetoothイヤホンを使いつつ、サブイヤホンとして使っていこうと思いました。
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