写真管理機能がなれけば非常に魅力的な写真を簡単に現像してくれるアプリケーションであるLuminar
。
LuminarはAIが搭載されているので、使えば使うほど自分好みの写真が現像出来るようになるので、非常にオススメしているアプリケーションです。
昨年末ころにアップデートするというニュースが出ていましたが、今回、年が明けてメジャーアップデートすることになりました。
今回のアップデートで今までのLuminarで使いやすかった機能はそのままに、さらに使い勝手が良くなりました。
Luminar3から写真管理機能がついた!
今回のアップデートで新たに写真管理機能がつきました。
Luminar2018(ルミナー)を使って見たら思ったよりも良かったという記事で紹介していますが、Luminar2018は写真現像機能に特化したアプリケーションだったので、今までは写真を管理するには別のアプリを使う必要がありました。
それが、Luminar3からはルミナー単体で写真管理も行なうことが出来るようになったため、何を現像したのかを一覧でわかりやすく管理することが出来るようになりました。
今までは現像した写真を写真アプリやクラウドに別で保存をしてからWordPressやInstagramなどにアップロードしていたので、それを考えると少し手間が減ったのはやはり良かったです。
やはりアプリケーション単体で現像から写真管理出来ることに勝るものはないですからね。
ちなみに私はMacやiOSのデフォルトアプリである写真.Appで全部の写真を管理して、Luminarで現像したものをLuminar内で管理しています。
そこからiCloudのファイルへ同期させてWordPressやInstagramへアップロードさせたり、最近は【スナップマート】 にも写真を載せるようにしています。
Luminar3の現像はクオリティが高い!
Luminar(ルミナー)2018を1ヶ月使ってみて感じたことという記事でも紹介していますが、LuminarはAIを搭載しているので、使えば使うほど自分好みの写真が出来上がります。
その機能はもちろんLuminar3でも引き継がれており、プリセットを使って好みの写真を現像します。
今回は雪原の写真を現像してみました。


右がJPEG撮って出しで、左がLuminarで現像したもの。
だいぶ印象が違うのが分かると思います。
Luminar2018からLuminar3へアップロードする方法
Luminar2018をすでにインストールしている人は、一度、アプリケーションを削除する必要があります。
アプリケーションを削除した後、ソースネクストのマイページ上でLuminar3をインストールすることが出来ます。
私はMac版を購入しているので、Mac版をダウンロードしました。
ダウンロードページへ移るとライセンス契約の同意を求められるので、「同意する」をクリック。
アプリケーションの保存先を選択するとインストールが開始されます。
時間としては通信速度にもよりますが、私は5分程度で終わりました。
アプリケーション自体のファイルサイズも大きくなく、サクサクと動きます。
これはAdobe製品にはない特徴かなと思います。
PC版のLightroomとかも起動するまでに結構時間がかかったりしますからね。
その点、Luminarは起動までも早くて、すぐ作業に取りかかれます。
まとめ
基本的な使用方法はLuminar2018と同じです。
プリセットのフィルターの種類が増えたのと、精度が非常に高くなったので、手軽に現像する以外にも本格的に写真を編集することも出来るようになっています。
AdobeのLightroomやPhotoshopとは違った色合いになるので、他の人と差をつけたいという人には凄くおすすめなアプリケーションです。