iPad miniが新しくなった!持ち運びにはminiくらいがちょうどいい。

Apple
引用:Apple
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最近のApple製品はどちらかというと拡大化傾向にあると感じている私。

まぁ、様々な高性能のものを小さな躯体に収めようとするのが無理な話なので、だんだんと大きくなってしまうのは致し方ないとは思っています。

ただね、だんだんと大きくなるiPhoneを見て、持ち運びには向かなくなってきているな、とも感じていたんですよ。

そういう私のiPhoneは今だにiPhone SE。

この大きさがちょうど良い。

あ、でも、自宅で使用する用に使っているiPad Proは12.9inchです。

自宅用は基本的に持ち運びを想定していないので、「大は小を兼ねる」です。

もちろん、持ち運び用で使っているiPadはiPad mini。

Retinaディスプレイになった当初に購入したものなので、iPad mini2になります。

外で使うのは移動時に見るWEBサイトやKindle本、あとは簡単な資料作り。

スペック的にiPad mini2でも全く支障がなかったのですが、先日、我が家の3歳児に落とされて画面が割れてしまい…。

そんな時に新たに発表されたiPad mini5。

最近のApple発表会でもiPadはiPad Proが新しくなっただけで、iPad miniなんてもうレガシー製品になってしまうのかなと感じていました。

ただ、待った甲斐がありました。

新しいiPad mini5。

これは私の要求を叶えてくれる新しい相棒になりそうです。

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新しいiPad miniはスペックが大幅に改良された

引用:Apple

今回、新しくなったiPad miniは画面サイズには変更がないものの、スペックはかなり向上しており、iPad Proに匹敵するくらいのものとなりました。

iPad mini5で搭載されたプロセッサはA12 Bionic。

iPad 第6世代(Apple Pencil対応のやつ)でA10 Fusionなので、相当アップしました。

ちなみにA12 BionicはiPhone XSやiPhone XRと同じプロセッサになります。

この時点でかなり向上したことが分かると思います。

そして、ディスプレイサイズは今までのiPad miniと同様に7.9inch Retinaディスプレイ。

iPad ProはLiquid RetinaディスプレイでiPhone XSとiPhone XRはSuper Retina HDディスプレイ。

ただ、この違いがひと目で分かるかといったら、どうなんでしょう…。

  • 7.9inch Retinaディスプレイ
  • 2.048×1.536pixel
  • True Toneディスプレイ
  • A12 Bionic
  • 8メガピクセルの写真
  • ƒ/2.4絞り値
  • Touch ID
  • Apple Pencil(第1世代)
  • 高さ 203.2 mm
  • 幅 134.8 mm
  • 厚さ 6.1 mm
  • 重量(Wi-Fiモデル)
    300.5 g
  • 重量(Wi-Fi + Cellularモデル)
    308.2 g

ざっとこんな感じです。

容量は64GBと256GB。

主に海外での使用となりますが、セルラーモデルはeSIMに対応しているので、設定の中にあるプロバイダと契約するとすぐに使えるようになります。

もちろん、nanoSIMにも対応しています。

Face IDにならなかったことと、Apple Pencilは第1世代のものが対応となったことは案外妥当な線なのかなと思います。

今回、iPad mini5と同時にiPad Air 2019も発売されていますが、スペック的にはiPad mini5とほぼ同じで、ディスプレイサイズがiPad miniよりも大きい分、重さも若干あります。

そのため、持ち運びのしやすさで考えると、私はiPad mini一択になります。

iPad miniは機動性バツグンで持ち運びに適している!

引用:Apple

確かに、最近のiPhoneは昔のモデルと比べても重たくなってきているとはいえ、iPhone XS Maxでも208gとiPad miniと比べると100g近く軽いです。

それでもiPhoneの重さとiPad miniの重さは単純に比較できないというか。

私個人としてはiPhoneは片手で操作できて、手軽に使えることにメリットを感じているので、iPhone SEがいちばんしっくりきています。

その点、iPad miniは片手にかろうじて収まるサイズで、Kindle本などで読書をするにも十分な文字の大きさを確保できるサイズ。

Kindle本などはiPhoneで長時間読むには拡大しなければ見づらかったりもしますし。

iPad miniを使い分けることで幅が広がる

引用:Apple

今回、Smart keyboardには対応していませんが、第1世代のApple Pencilには対応しました。

これって、iPad miniをメモ帳や手帳の替わりに使うことや簡単な写真の編集に使うのに適しているのではないかなと思います。

ちなみにロジクールのスタイラスペンにも対応しています。

ギズモードでも同じようなことが紹介されていました。

iPad ProはMacBookに匹敵することを想定したものと考えられるので、画像や動画編集の他にライティングすることも考慮してSmart keyboardは必須かなと思います。

実際に私もiPad Pro12.9inchはSmart keyboardを使っていますし。

簡単なブログ執筆等はiPad Proだけでもできるようになってきました。

その点、iPad miniはウェブ閲覧や読書、手書きのメモや手帳としての用途として使うには画面サイズも小さすぎす、重すぎないので、これがちょうど良い。

まとめ

私はセルラーモデルではなく、Wi-Fiモデルを購入しようと考えています。

カバンに入れるにも大きすぎないのでかさばらず、ケースに入れて持ち歩くにはちょうど良いです。

やっぱりこのサイズのiPadは扱いやすいので、今後もレガシーモデルにならないことを願っています。

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この記事を書いた人
うぱ

マネジメントの仕事とサッカーコーチを続けているミレニアル世代。
5歳と3歳の女の子と奥さんとの4人暮らし。
BESSでのログハウス生活を満喫しています。

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