北海道でエゾシカと馬を食べるにはここがオススメ!

食べLog
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

エゾシカと馬肉を食べに行ってきた。

先日、職場の仲の良い人達とエゾシカ肉を食べに行ってきました。
北海道ではエゾシカの繁殖がかなり増えていて、最近では食害で農業に影響が出ることが増えてきています。

そこで、増えすぎたエゾシカを食肉にしようという動きが活発化してきており、今回のようなジビエ料理として提供するところも出てきています。

ジビエ料理とは

ジビエとは狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味する言葉(フランス語)で、ヨーロッパでは貴族の伝統料理として古くから発展してきた食文化です。

その昔フランスなどでは、ジビエを使った料理は自分の領地で狩猟ができるような、上流階級の貴族の口にしか入らないほど貴重なものでした。

そのためフランス料理界では古くから高級食材として重宝され、高貴で特別な料理として愛され続けてきました。

そこには、「動物の尊い生命を奪う代わりに食材として大切に使い、生命に感謝を捧げよう」という精神が流れています。山野を駆け巡り大空を舞った天然の肉は、脂肪が少なく引き締まり、栄養価も高い、まさに森からの贈り物。力強く生命力に溢れた特別なごちそうです。

一般社団法人 日本ジビエ振興協会より

ジビエとは何か?最近注目のジビエを解説! | 日本ジビエ振興協会
ジビエとは ジビエとは狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味する言葉(フランス語)で、ヨーロッパでは貴族の伝統料理として古くから発展してきた食文化。日本では野生鳥獣の被害が多くなり、その野生鳥獣を肉として活用するジビエ料理が注目を集めています

北海道でも地域のよっては鹿肉や熊肉を食べるところもありますが、まだまだ一般的ではない印象です。

ちなみに自分は馬も鹿も食べたことがありましたが、職場の人達は馬も鹿も食べたことがなく、何となく食べてはいけないものという認識だったことから、連れて行くことにしました。

連れて行ったお店はこちら

ジビエ系居酒屋 蝦夷共和国 馬鹿だもん

希少な馬刺しをご用意!! 地酒も豊富な品ぞろえ♪
[住所]北海道札幌市中央区南1条西3丁目8ー11 札石ビル B1F
posted with タベレバ

札幌市営地下鉄大通駅の17番出口を出たらすぐにお店が入っているビルがあります。
ちなみに地下1階なので、ビルの入口とは違うところに入口がありますが、看板が立っているので分かりにくくはないと思います。
地下鉄大通駅12番出口からも行くことは出来ますが、17番出口が一番近いです。

店舗情報

営業時間
火曜~土曜・祝前日・祝日
ディナー 17:00~23:00
(L.O.22:00)

日曜
居酒屋タイム 14:00~22:00

定休日
月曜

座席数は50人程度で、パーテションで区切って半個室になるところもあります。
自分達は今回、その半個室になるところで食事を頂きました。
ほどよくプライベート空間も持てて、良いところだと思います。

馬肉の寿司は想像以上に美味でした。


馬肉のハラミと赤身のお寿司

鹿肉を食べに行くのが目的でしたが、こちらの馬肉のお寿司が想像以上に美味で、何度も食べてしまいました。


タテガミの馬刺し

写真の他にもホタルイカの沖漬け(ホタルイカがそのまま醤油漬けにされています!)や活蛸のたこわさび(これもぶつ切りにした水蛸をそのまま山ワサビで和えています!)など、北海道の旬を味わうことが出来ます。

どれもお酒に合うものばかりで、馬肉や鹿肉の他、鴨肉や魚介も新鮮で非常に美味しかったです。
お店の雰囲気も和やかな感じなので、つい長居をしてしまいそうになります。
それくらい、心地良いお店です。

お店は予約して行くのがオススメ!

週末は席が取れないほど混んでいるので、予約してから行くことをオススメします。
また、飲み放題でもその時に仕入れている地酒が飲めるので、飲み放題もオススメです!

予約はホットペッパーか電話で!

ジビエ系居酒屋 蝦夷共和国 馬鹿だもん

希少な馬刺しをご用意!! 地酒も豊富な品ぞろえ♪
[住所]北海道札幌市中央区南1条西3丁目8ー11 札石ビル B1F
posted with タベレバ
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
この記事を書いた人
うぱ

マネジメントの仕事とサッカーコーチを続けているミレニアル世代。
5歳と3歳の女の子と奥さんとの4人暮らし。
BESSでのログハウス生活を満喫しています。

うぱをフォローする
食べLog
スポンサーリンク
スポンサーリンク
その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス
うぱをフォローする
Fot-Log
タイトルとURLをコピーしました