au Design projectのINFOBAR(復刻版)が欲しい!

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引用:au
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学生の時からau(当時はセルラー)を使い続けているのですが、2009年に発売となったau Design projectのINFOBARがかなり画期的で。
その時は若かったということもあり、なんだか持っているのが恥ずかしかったので、買うのを躊躇ってしまっていました。
ただ、その後に発売されたiidaシリーズのG9は携帯が壊れるまでずっと使い続けるお気に入りの逸品となりました。

G9ってこれ。

引用:au

カッコよくないですか?
今でこそiPhoneを使い続けていますが、iPhoneが日本で発売されるまではずっとこのG9を使い続けていました。
それくらい完成度の高いデザインだと思っています。

ただ、今回、2018年夏にINFOBARが復活するというのをauから発表となり、心待ちにしていたのですが、やっと11月に発売開始されたのをつい最近知り(遅い)今使っているガラケーから変えようかと非常に迷っています。

au回線をお持ちでない方には朗報です!
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au Design projectとは

引用:au

携帯電話におけるデザインの変革を志し2001年に始まった小さな活動は、2002年に「au Design project」となり、国内外のデザイナーとのコラボレーションによる数々の製品およびコンセプトモデルを発表しました。2007年には「INFOBAR」、「talby」、「neon」、「MEDIA SKIN」がニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久収蔵品に選定されました。「デザインケータイ」というジャンルを築いたこのプロジェクトの精神は、その後2009年に「iida」ブランドへと継承されました。2017年には、au Design project15周年記念展覧会「ケータイの形態学 展」を開催。そして2018年、再びau Design projectとして、INFOBAR 15周年記念モデル「INFOBAR xv」を発表いたしました。
au Design projectは、日々目にし、手にするたびに幸せな気分になれるような「愛しく心地いいコミュニケーションのかたち」をファンの皆様と共に追い求めていきたいと思います。
引用:au

これ、当時はかなり画期的なものでして、それまで携帯といえばデザイン性よりも機能性を推し進めていた中で、一石を投じるものだったと記憶しています。
だって、それまでのガラケーはいわゆる二つ折りケータイばっかりで、デザイン性を前面に押し出したものはほとんどなかったですし。

引用:au

一番左の携帯が最初に発売されたINFOBARです。
二つ折りケータイを考えるとかなり奇抜なデザインですよね。

INFOBARは興味があったものの、このデザイン性を自分には受け入れることが当時出来ず、買うことに躊躇してしまったんですよね。
当時は携帯は「黒か白!」という固定概念があったものでして。

INFOBARが復刻!

引用:au

2018年の夏にau Design project15周年記念でINFOBARが復刻されるというニュースが出ました。
https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2018/07/12/3265.html

これを見て絶対に買いたいと興奮したのでした。

現在使っているのはiPhone SEと3Gガラケー。
iPhoneは現在格安SIMであるマイネオと契約してデータ専用として使い、仕事などで使う会話用にはビジネスモデルの3Gケータイを使っています。

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このE07Kというガラケー。
ビジネスモデルということもあり、Bluetoothもなければワンセグもなし。
赤外線通信もないし、外部メモリもなし。
本当に会話だけに特化した携帯。
(Eメール機能はありますが、データ契約していないので、使えるのはショートメールのみです。)

ただ、かなりコンパクトなので、iPhoneとの2台持ちでも全く気にならない大きさなのは非常にメリット。
それでも3G回線なので、電話の音質はあまり良くない。
4G携帯だと途切れない音声通話も3G回線は圏外になったりして結構途切れます。
平成も終わろうとしている時代なので、ガラケーといえど4G回線のものにしたいと思っているところ。

そのため、機種変更するには十分すぎる理由となるINFOBAR。
発売となっているなら買わない手はないかな、と。

INFOBARの特徴

【主な仕様】INFOBAR xv(インフォバー エックスブイ)

サイズ(幅x高さx厚さ):約48 x 138 x 14.0mm
重量:約114g
バッテリー容量:1,500mAh
充電時間:約120分(共通ACアダプタ05[別売]使用時)※1
連続待受時間:約530時間(4G LTE)※1
au ICカード種類:au Nano IC Card 04 LE
CPU: MSM8909/1.1GHz x 4コア
内蔵メモリ(ROM/RAM):8GB/1GB
外部メモリ:microSDHC™(最大32GB)
対応通信規格:4G LTE
最大通信速度:受信最大150Mbps 送信最大25Mbps
ディスプレイ:3.1インチWVGA (480×800) TFT透過型
カメラ:約800万画素CMOS
撮影サイズ(静止画):最大3,264 x 2,448ドット(8M)
撮影サイズ(動画):最大1,280 x 720ドット(HD)
外部接続(Wi-Fi®):IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)
外部接続(Bluetooth®):Ver. 4.1
外部接続端子:microUSB端子(MicroB)
同梱品:専用卓上ホルダ/SIM取り出しピン(試供品)
引用:au

仕様自体も今の最先端の携帯からは少し見劣りするかも知れませんが、これでも非常に十分な感じ。
おそらくINFOBARを持つ人はiPhoneやスマホなどと2台持ちするでしょうし。

■auの4G LTEケータイとしては初となる「+メッセージ」に対応しています。
■「LINE」は待受画面にて「1」キー長押しですぐに起動できます。
■「PCメール」でGmail等も利用可能です。
■「ブラウザ」でFacebook、Twitter、Instagramのブラウザ版を利用可能です。
■文字入力は「トグル入力」と「2タッチ入力」に対応しています。
■センターキー長押しで「キーロック」がかかります。
引用:au

この他にもVolTE対応なので、音声通話の音も非常にクリアに感じると思います。
FMラジオも聞けるし、卓上ホルダにおけば置き時計にすることも出来ます。

ここら辺のデザインの良さや機能面はau Design projectのコンセプトを忠実に再現していると思います。

まとめ

おサイフケータイや防水、テレビ機能はついていませんが、iPhoneとの2台持ちであれば全く気にならない程度のものです。
見た目もさることながら持ちやすさなども良さそうです。
この記事を書いていたら、本気で買いたくなってきました。

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この記事を書いた人
うぱ

マネジメントの仕事とサッカーコーチを続けているミレニアル世代。
5歳と3歳の女の子と奥さんとの4人暮らし。
BESSでのログハウス生活を満喫しています。

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