Apple WatchをiPad mini5が出た今年の春にiPad mini5と一緒に買いました。
買ったのはApple Watch Series 3。
Apple Watch Series5が発表になったので、2つ前のモデルになります。
ただ、結論から言うと、Series3でも全く不便さがないので、買って大成功でした。
今回はApple Watchを買ったら生活が大きく変わったことについて紹介します。
おおげさでなく、本当に生活が大きく変わったんです。
現金を持たなくても全く違和感がなくなった。
結構みなさん口を揃えて言うのが、「現金を持たなくても違和感がなくなった」ということ。
iPhone SEではいわゆるおサイフケータイ(FeliCaなどの非接触型ICカード)には対応しておらず、支払いを行なうとなるとクレジットカードかSuicaを使うにもSuicaのカードなどが必要でした。
なので物理的にカードが増えることから、あまり財布にも物を入れたくない私としては結局、現金かクレジットカードしか利用しないということが今までした。
いや、iPhone SEはSEでその小さなサイズや軽さは非常にメリットでしたけどね。
iPhone SE2が出ることを待ちわびながら気がつけば3年近くが経過していて、徐々にiPhone SEでもスペックが足らなくなってきたと感じていたところ。
それでもiPhone SEにはまだまだ愛着があるので使い続けたい、でも、現金はなるべく持たずにキャッシュレスにしていきたい。
その両方を叶えるにはApple Watchしかないということになったわけです。
実際にApple Watchを持ってからは現金を出すことが本当になくなり、すべてSuicaや楽天ペイ、QUICPayなどを使用して支払いをしています。
現金を使うのはキャッシュレス未対応のところで致し方なく出す程度。
返って現金をほとんど持たなくなったので、現金払いのみとなった場合は結構困ることが増えました。
なので、財布もコンパクトなものですが、なるべく持ち歩くようにはしています。
ただ、コンビニなどで買い物するときは財布を持たずに行くようになりました。
ここは大きな変化でしたね。
Apple Watchは長時間つけていても違和感がない!
個人的にはiPhone SEとApple Watchの組み合わせは最強ではないかと思っています。
元々、山登りをするということもあって、腕時計はSUUNTO CORE(スント コア)をずっとつけていて、そのゴツい時計が良かったのですが、Apple Watchにしてからは逆に軽くて違和感なくつけることができています。
バンドも取り外してサードパーティ製のものにも変更することができるので、気分によってバンドは使い分けています。
ちなみに純正のラバーバンドはバックルのところがないので、Apple WatchをつけたままPCのタイピングや筆記をしても全く邪魔にならないです。
これはよく考えられたものだなぁと思います。
なので、一日中ずっとつけたままです。
ちなみにメールやLINE等の通知もApple Watchで全部確認することができるので、返信が必要な時以外はiPhoneを出すこともほとんどなくなったので、マルチタスクになることが少なくなりました。
集中して仕事に取り組むことができるので、今までより短い時間で業務を終わらせられるようになった気もします。
Apple Watchは新しくなくても十分に役立つ!
これは使い方にもよるのかなと思いますが、私のようにキャッシュレスや通知を確認する程度の使用だったら新しいseries5でなくても全然十分です。
フィットネスにも使う場合やApple Watch単体でも使う場合にはGPSモデルではなく、セルラーモデルがいいと思います。
まぁ、Apple Watchをつけていると勝手に歩数や心拍数、移動距離なども測っているので、以前よりも運動には気を使うようになりましたが。
アップル製品はだんだんと値段が高騰してきているので(それだけ高性能になっているのはわかるのですが)自分のライフスタイルに合わせたモデルがいいのかなと個人的には思います。
やっぱりこの価格差は結構大きいんじゃないかな、と。
新しくなくても十分生活は豊かになりますし。
なので、最近はアップル製品を買うにもスペックをしっかりと見て買うようになりました。
今回、Apple Watch series3を買いましたが、非常に役立っているし、なんの不便も感じないので、私はこれで非常に満足していますよ。